ウッドデザイン賞

LINEで送る

日本では戦後造成した人工林が本格的な利用期を迎えており、
適正な森林整備を進めていくためには、
国産材の積極的な利用を促進していくことが重要です。
ウッドデザイン賞は、
木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、
特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する顕彰制度です。
これによって「木のある豊かな暮らし」が普及・発展し、
日々の生活や社会が彩られ、
木材利用が進むことを目的としています。
林野庁が補助事業として取り組んでいます。

建築やインテリアはもちろん、
空間や木製品・取組・技術・研究など
木材の利用促進につながる
あらゆるモノ・コトが応募の対象です。

今回、平和町の家が
「木を使って人の心を豊かにし、身体を健やかにしているもの」
が対象となるウッドデザイン賞ハートフル部門の
1次審査を通過しました。
9月中旬に2次審査、10月末に結果発表があります。

伊神

LINEで送る

建築家で決めてみる。

LINEで送る

今日から9月。

8日頃には「白露」を迎え、
秋の気配が見え始め、
23日の「秋分」を過ぎると
夜が長くなり深まる秋が感じられます。

秋は絶好の旅行の季節。

女性が宿泊先を選ぶ基準は
1位:寛げる雰囲気
2位:料理
3位:温泉
なんだそうです。

皆さんは何を基準に選んでいますか。

写真で雰囲気は分かっても
寛げるかまではなかなか分かりません。

「寛ぐ」部分は建築に大きく関係します。

そこで、建築家、設計者を基準に
選んでみてはいかがでしょうか。
・村野藤吾 氏
・吉村順三 氏
・隈研吾 氏
・安藤忠雄 氏
・内藤廣 氏
・中村拓志 氏 など

< 伊豆長岡温泉 三養荘 設計:村野藤吾  > photo by 公式サイト

寛げること間違いなしです。 坪内

LINEで送る