実際に会ってみる。

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24日(火)に南区の家の建築主と
東白川村へ行ってきました。

<白くモヤがかかっているのは雪です>

今回、東白川村を訪れたのは
南区の家の見積りをお願いするためです。

日本一とも言われる東濃桧を使い家を建てます。

実際に見積りをしていただく方と会う事で
双方が相手の人柄を確認し、
実際建てた家や会社を見学する事で
相手に対する信頼が高まります。

見積り前に実際に会ってみる
これが大切なんです。


5年前にも東白川村を訪れましたが
その時は「つちのこ」を捕まえられませんでした。
今回も惜しかったんですが捕まえられませんでした。
現在の懸賞金は131万円。
次回に期待です。

坪内

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家族と共に変化する家。

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暖かい日も増え、春の訪れを感じています。
この時期は子供の進学や就職、家族の転勤など
変化が多い季節でもあります。
「来年は子どもが進学するから」
「就職するから」など
家族の変化のタイミングに合わせて
住まいづくりを考え始める方も多いと思います。

子供が成長すれば家族構成や住まい方も変化していきます。
子供が小さい時には部屋で遊んでもケガをしないように広いリビングで。
将来子供が成長した時には、簡単に部屋を分割にして使えるように。



そして生涯住む家、家族で過ごすより
夫婦で暮らす時間の方が長かったりします。
「本当に子供部屋が必要か」
「そんなに広い間取りは必要か」
永い人生、家族でじっくりと話し合う時間も必要です。

間取りは自由に変化できた方がいい。
家族構成や考え方の変化に対応し、
自由に永く住める家をご提案します。

伊神

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NZへ行けるのか?

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20年余り前に自宅を設計させて頂いたことが縁でNさん夫婦とは今も親しくお付き合いさせて頂いている。

NさんはNZ(ニュージーランド)のオーガニックな生活環境と国のエネルギー政策にとても共感し、生涯をNZに移り住もうとしている。そのために永住権を得るべく、暫くは両国を行ったり来たりする生活が続いている。

折しも、日本をはじめ世界は新型コロナウイルスの脅威で大混乱の様相だ。各国が往来や渡航を禁止したりして、あらゆる手段を講じて何とかパンデミックを避けようと躍起になっている。かつて経験をしたことのない世界的な非常事態だ。

今回も数か月間、帰国していたNさんはその目的の為に、またNZに戻らなくてはならない。すでにチケットは買ってある。

しかし、日々感染者が爆発的に増えている国からの渡航者を拒否する国が日増しに増えている。残念なことに日本は横浜港に停泊していたプリンセスダイヤモンド号で大量の感染者を出して、それが世界のニュースで発信されたことで海外からは危険な国として印象付けられてしまった。

出国の日は決まっている。それまでに何とか日本の感染者が増えず、安全な渡航者としてNZに受け入れられなくてはならない。これは、コロナウイルスの感染スピードとの競い合いのように思う。

NZはまだ日本人に対して渡航制限をしていない。

私はNさんが無事に入国できることを願ってやまない。


五藤

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呼びたくなる家。

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マイホームを手に入れたら親戚や友人など
ゲストを呼びたくなる方も多いと思います。
遊びに来たお友達に「素敵な家だね!」
と褒められると嬉しいですよね。

人を招待するときは、プライベートが見えてしまわないか気になりますが
プライベート空間と来客が移動する動線を分ける工夫が効果的です。

またキッチン周りは普段からきれいに片づけるのはなかなか難しいと思います。
そんな時、急な来客時でも造り付けのキッチンバック収納は便利です。



扉付きにすれば普段は開けたまま使用して、
お客さんが来たら扉を閉めればすっきり。
デザインだけでなく、使い勝手も兼ね備えています。

ゲストを呼びたくなる家、人が集まる家。
ゲストと一緒に楽しむことをイメージした
家づくりもいいかもしれません。

伊神

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音を楽しむ。

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癒しの感じ方は人それぞれ違います。

私は小鳥の鳴き声や小川のせせらぎ
木々の音や波の音などの自然の音や
子供たちの楽しそうな音に癒しを感じます。

<奥田の家 水盤には鳥が水を飲みにきたり
 子供たちが水遊びをして楽しい音が聴こえてきます>


<愛西の家 風で庭の木々がゆらぎ
 プールで子供たちが水遊びをします>


<岩倉の家 庭の木々で小鳥が羽を休め
 子供たちが裸足で芝を駆け回ります>

都会の中では自然の音を聴く事は難しいですが、
スマホが普及し、無線のスピーカーが普及した現代
音を手軽に持ち運べるようになり
何処でも好きな音を楽しめるようになりました。

みんさんが癒しを感じる音はどんな音ですか。

音を楽しむ最高の空間を一緒につくりませんか。

坪内






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植物と豊かな暮らし。

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近所を散歩したり、住宅街を車で走っていると
日中にも関わらず、ほとんどの家がカーテンを閉じています。
外の視線が気になったり、開けると心地が悪いのかもしれません。

視線が気になる場合、
フェンスや塀などで目隠しをする方法もありますが
私たちは土地に合わせ、
家の内と外がうまくつながるような設計を心掛けています。

さらに間取りを考えながら、木を植える位置も考えています。
通りやお隣の視線を気にせず、窓の外に四季を感じて暮らす。
それだけで暮らしが変わります。



季節ごとに花を咲かせる植物が窓の外を彩り、
虫や鳥がやってくれば子供も喜びます。

そんな暮らし方、素敵だと思いませんか。

伊神

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趣。

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趣(おもむき)とは、味わい、面白みの事です。

趣と聞くとなぜか和を思い浮かべます。

しかし、私たちが考える趣は
和に限った事ではありません。








和風でも洋風でも、どんな建物でも
味わいのある空間、面白みのある空間を
心がけています。

床に無垢材を使えば、
これからの長い暮らしによって味わいが出てきます。
床に合板やプリントのフローリングを使えば、
これからの長い暮らしによって劣化します。

私たちが無垢材などの本物の素材を使用ているのも
趣を大切にしているためです。

坪内

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魅力。

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プラン(間取り)を設計する前には必ず
敷地を見に行きます。

測量や立地条件、法や規制などの
設計条件を把握するためでもありますが、
一番大切にしているのは
その敷地の魅力を見つける事です。


<平和町の家> 川沿い+桜並木


<倉坂の家> 緑地公園近く+住宅街 


<安八の家> 田園風景の中

どんな敷地にも必ず魅力があります。

その魅力は時間によっても季節によっても
天気によっても変わります。

設計によって敷地の魅力を最大限に引き出し
暮らしがもっと豊かになるよう心がけています。

坪内

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くつろぎの空間。

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家ではのんびりとくつろぎたい
という方も多いと思います。

あなたの家のくつろぎの空間はどこですか。


広々とした吹き抜け空間でのんびり。


春を感じながら読書。


開放的な大開口で庭とのつながりを感じながら。


ダイニングと繋がった和室で。


暖炉の火を眺めながら。


入浴しながら庭を眺めて。


花見をしながらウッドデッキで。

家でのくつろぎ方やくつろぐ場所は人それぞれです。
あなたの暮らし方にあったくつろぎの空間をご提案します。

伊神

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皆さん「手を洗いましょう!」

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アパートを作りたいという建築主と打合せをしていた時のことである。
なんとか建築コストを下げたいとの要望を受けて同席の設備業者が切り出した。

「トイレ内の小さな手洗い洗面器を無くして、便器の上のタンクで洗うようにしたらどうですか?」「そうしたら手洗い洗面器が12セット削減できますよ・・・。」

「それでは石鹸が使えません。水では大腸菌は落とせませんよ。」とすかさず私が進言するも聞いてもらえず、設備業者の案はグッドアイデアということで、あえなく手洗いは削減されてしまった。

口は出しても工事費を一切出さない私のような建築士の意見などとても軽いものだと無力さを感じた瞬間だった。


ところで、トイレの後に手を洗わない人がどれだけいるかご存じだろうか。高速道路のPA、SAの男性公衆トイレで気にしてみていると約半数は洗わない。立派な身なりのダンディーなご年配でもスルー、デート中のお兄さんがヘアスタイルを整えてスルー、驚くのは大便ブースから出てきてスルーなのだ。

日本は世界から清潔な国として評価されているが、このように手洗いすら出来ない人がこれほど多い国なのだ。

今、日本は新型コロナウイルスの猛威で大混乱している。

そして、まもなく東京オリンピックがやってくる。それまでに何としても新型コロナウイルスを収束させなければならない。
政府の不要不急の外出制限やイベント中止、公立校の休校など非常事態に突入の様相だが、もっと基本的なことを守ればこのウイルスの拡散は抑えられていたと私は思っている。

小学校に上がる前から言われていることだ。オリンピックの前にすべきこと。
なぜできないのか。
皆さん、ちゃんと「手を洗いましょう!」





五藤

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