ウッドデザイン賞

LINEで送る

日本では戦後造成した人工林が本格的な利用期を迎えており、
適正な森林整備を進めていくためには、
国産材の積極的な利用を促進していくことが重要です。
ウッドデザイン賞は、
木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、
特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する顕彰制度です。
これによって「木のある豊かな暮らし」が普及・発展し、
日々の生活や社会が彩られ、
木材利用が進むことを目的としています。
林野庁が補助事業として取り組んでいます。

建築やインテリアはもちろん、
空間や木製品・取組・技術・研究など
木材の利用促進につながる
あらゆるモノ・コトが応募の対象です。

今回、平和町の家が
「木を使って人の心を豊かにし、身体を健やかにしているもの」
が対象となるウッドデザイン賞ハートフル部門の
1次審査を通過しました。
9月中旬に2次審査、10月末に結果発表があります。

伊神

LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です