Do It Yourself

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呑光寺の家は
建築主さんがデッキ材の塗装を行いました。


セルフビルドの目的はコストを抑えることですが、
やはり家づくりに携わることで、
家に愛着がもてる事が一番だと思います。

ご夫婦・ご両親ともDIYは好きなようで
以前からデッキや壁の塗替え、
簡単な棚板の作成などはされているそうです。

今回母屋の屋根は塗装屋さんに塗替えをしてもらいましたが
以前は奥さんが梯子で2階建ての屋根の上に登り
塗替えをしていたという話を聞いた時は驚きました。

自分たちで塗装を行えば、
住み始めてからのメンテナンスが自分でできるので、
建物を良い状態のまま長く保つことができます。


私の自宅も以前は数年ごとに
母が床を塗り直していました。
私も手伝ったこともありますがほとんど任せていました。
母もいい歳になったので
私が家のメンテナンスをしなくてはと思っています。

伊神

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沢山の希望。

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建築主の希望。

・階段はリビングを通って気配が分かるようにしたい。 
・リビングが吹抜け窓の近くだと落ち着かない。
・2階も吹抜けを意識しながら移動したい。

それらを踏まえできた清須の家がこちら。

・リビングは吹抜け窓の近くではなく、階段下奥に配置。
・玄関からキッチンの前 → ダイニング
 → リビングの前を通り2階へ
・2階は吹抜けを中心に左に子供室、右に主寝室を配置。



希望はこれだけではありません。

打合せで何度も変更を重ね、
希望を形にしていきます。


☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
畑に4種類のジャガイモを植えました。

カレー、コロッケ、シチュー、ポテトサラダ、
フライドポテト・・・待ち遠しいです。


以前から植えてあるレモンも間もなく収穫時期です。

今流行りのレモンサワーにしてみます。

坪内

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仕事捗るスペース。

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呑光寺の家は、自宅でも仕事をされる
奥さんのワークスペースがあります。

ワークスペースは造り付けの机と棚と収納です。
高さ・幅・奥行と奥さんが必要かつ使いやすい
サイズになっています。

コードを通す穴の大きさや位置なども
試しに穴を開けてみながら作製しています。

今回の机の大きさは幅140㎝×奥行80㎝。

材料は赤松積層材ですが幅が50㎝しかないので
大工さんに2枚を上手くつなぎ合わせてもらいました。
自然な仕上がりに奥さんは
「すご~い!言われなかったら全く気が付かなかった~
 何でもできますね~!」
と驚いていました。


仕事が捗りますねという話になると
奥さんは、もし捗るから仕事増やすねと言われたら仕事辞めよう!
と冗談交じりに仰っていました。

拘りのワークスペース、完成が楽しみですね!

伊神

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魔法瓶のように。

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吹抜けは暑くて寒いのでしょうか。

吹抜けのない家と比べると
温かくなったり涼しくなるには
少し時間がかかります。

しかし、家の性能を上げてあれば
内と外との熱の移動はほんの僅かなため
魔法瓶のように長い間、保温、保冷されます。

デメリットの熱に関することは
家の性能によってカバーできますし、
その上、家の奥まで明るく、
開放感があり、適度な距離感が保てる
吹抜けを皆さんにもぜひ。

☆~~~~~~~~~~~~~~~
先日、畑で息子がサトイモの葉を見て
水をはじいていることを発見しました。

なぜ、こうなるのかは自分で考えるので
教えてくれなくても良いとのこと。

野菜と一緒に息子も日々成長しています。

坪内




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生活シーンを考える。

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清須の家が完成しました。

室内は時間によって雰囲気が変わります。

<大開口から差込む太陽光と良質な風>

<ロールスクリーンで太陽光を和らげる>

<夜は上部を暗くして落ち着いた雰囲気>


<室内からつながるウッドデッキと芝生の庭>


<吹抜けはとても広く感じます>


<庭の木のゆらぎが風を感じさせ心を落ち着かせる>


<庭から室内を望む>

毎回、家が完成するたびに、
生活にはやはり緑(自然)が必要だと感じます。

手入れが面倒だと感じるかもしれませんが
当然です生きていますから。

日々の生活の中で植物にも気を配り
手入れをしてあげることが、心を豊かにします。

坪内

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桧の板は白。

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呑光寺の家の浴室・洗面・便所の天井は桧の板張りです。

※平和町の家

外観は黒系ですが桧の板は白い塗装です。
本日板の塗装が完了しました。

白い塗装と言っても木目が分かる薄塗(1回塗りふき取り)で
桧板の風合いはしっかりと感じることが出来ます。

写真では少し分かりにくいですが
クリア塗装と比べるとこんな感じです。


浴室の壁には石を張る予定なので
どんな雰囲気になるかお楽しみ。

伊神

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9月14日・15日 完成見学会を開催!!

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「家づくりをはじめたいけど、まず何をしたら良いかわからない・・・」

こんな悩みはありませんか?

そのような方は、まず「家づくり全体」でどのくらいの費用が必要で、
相談から完成までの流れを知ることから始めなければなりません。

なぜなら、多くの場合、注文住宅の参考価格は建築工事だけの価格で、
家づくりにはその他に多くの費用が必要となってくるからです。

そこで、9月14日・15日に清須市で
木造住宅の完成見学会を開催いたします。

この見学会では以下の事を知ることができます。
・新しい家で暮らすまでの全体の費用と期間
・ローコストに家を建てるためのテクニック
・新しい家に必要な部屋の数や大きさ、配置のポイント

この見学会では、家づくりに必要な費用や完成までの流れを知れて、
その他の質問もお答えしますので、参加するだけで、
展示場をまわったり、本やネットで調べる手間を省けます。

少しでも興味のある方は、
メール(gotohisa@joy.ocn.ne.jp)でご連絡ください。

ゆっくりとご覧いただく為、予約制となっておりますので
希望日時、参加人数をご連絡ください。
後日、詳しい案内図をお送りします。

坪内

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外壁・屋根は黒系。

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呑光寺の家は外壁を張っています。

種類はガルバリウム鋼板の竪平葺き。

Rカベの家の外壁に近い形状です。


また母屋の屋根は塗り替えを行いました。

こちらはツヤのある塗装です。

長い年月が経ち元の色が分からなくなるほど
薄くなっていましたがはっきりとした色になりました。



9/14・15(土・日)は清須の家のオープンハウスです。
清須の家の外壁はチャコールグレー。
こちらはマットな塗装でシックな雰囲気になっています。
サイディングのジョイントも目立ちにくい色です。


写真では伝わりくいので
ぜひオープンハウスでご覧ください。
ご参加お持ちしております。

伊神

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