オープンハウスのご案内。

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設計事務所のオープンハウス(内覧会、見学会)は展示場とは異なり、
建築主の希望やライフスタイルを反映した
実際に住むための家を見ることができるため、
これからの家づくりにとても役に立ちます。
建築家にじっくり具体的な話を聞くこともできます。

家族構成やライフスタイル、敷地条件などを考慮し設計され、
二つとして同じ建物はありません。

建築主に会うことができれば、
この家を建てた想いを聞くことができます。

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「安城の家」のオープンハウス
期間:2/23・24(土・日)の2日間
時間:10:00~17:00
場所:愛知県安城市

予約制ですので、お名前、連絡先
参加人数、希望の時間をご記入の上
メールにてご予約をお願いします。

伊神

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有機的を考える。

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日曜日に北欧好きの妻と一緒に
名古屋市美術館で開催中のアルヴァ・アアルト展へ
行ってきました。
 
自然豊かなフィンランドで
アアルトの有機的建築(自然共存、調和)が
どのようにして生まれたのかを見ることができます。


スツール60
1933年に発表されてから800万脚以上も作られています。
シンプルで安定感があり、曲げ木の技法つかったデザインは
バーチのもつ素材の魅力を最大限にひきだしています。

幾何学的でなければ有機的かというとそうではありません。
曲線ばかりを使えば有機的かというとそうではありません。

直線のない自然の形状、人間の体も直線はありません。
自然の形状と人間の形状との調和。
簡単に言うと使う人がより使いやすいデザイン・建築。

それが有機的建築だと思います。

坪内

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初詣

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新年を迎えましたが今年はお正月に初詣に行けなかったため
先日、少し遅めの初詣に行ってきました。

2年ぶりに地元犬山の成田山で参拝してきました。

お正月休み中は遠方からも多くの参拝客が訪れるため、
今年も近くの道路は大渋滞していましたが
さすがにこの日は空いており参拝もスムーズに出来ました。
そして今年も家族の健康を祈願してきました。

この日は雨がぱらつく天気でしたが
犬山城もしっかり見えました。

犬山城の近くも通りましたが
犬山城は多くの観光客で賑わっていました。

皆さんは初詣に行きましたか。

私は初詣に行くと新年がスタートしたという気持ちになります。
今年も健康に気を付けて頑張りたいと思います。

伊神

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どうなる鉄骨造。

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現在、児童館の増築とアパートを計画中ですが
どちらも鉄骨造です。

昨年、秋頃から鉄骨をとめるための
高力ボルトの不足が顕著に表れてきました。
通常の納期の4倍 6~8か月待ちです。

東日本震災以降、建設需要が高まり、
人手不足を解消するため、多くの技能者を
必要とする鉄筋コンクリート造ではなく
鉄骨造の建設が増えました。

そして2020年の東京五輪。
その上、昨年の台風や地震の影響で
大阪や北海道での需要が高まり、
追打ちをかけるように2025年の大阪万博の決定。

どうなるこれからの鉄骨造。


<一宮市内 各所で鉄骨造の建設が進む>

坪内

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下地で決まる。

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明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

安城の家は年明けからクロス工事が進んでいます。

クロスの下地には石膏ボードが張られていますが、
継ぎ目やビスの部分には凹凸が出来てしまいます。
そのため、パテ処理をして凹凸を無くしていきます。
壁・天井と施工するため、
室内のほとんどの部分をパテ処理することになります。

このパテ処理だけでも3日を要します。
わずかな凹凸でもクロスは敏感に拾います。
特に日の当たる部分では、陰影でよくわかります。

クロス屋さんの腕の違いは下地処理で決まります。 

伊神

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2019年の始まり。

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明けましておめでとうございます。

年末年始は例年通り高山の実家でした。

雪は朝に玄関先や道路を雪かきする程度。


30日はみんなで鏡餅づくり。


2019年0:00に合わせて除夜の鐘つき。


子供は寒くても雪が大好き。(息子と甥)

実家から持ち帰った餅を食べ、子供に負けない元気で
皆さんのより良い暮らしをデザインしていきます。

本年もよろしくお願いします。

坪内

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