材木検査。

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平和町の家は2週続けて材木検査を行いました。
先週は材木屋さんへ化粧柱の選定に行ってきました。

たくさん積まれた柱の中から特に良いものを選びました。

今回使用する化粧柱は3本ですが
良いものを選べたので3本のためだけでも行った甲斐がありました。

そして今週は先週とは違う材木屋さんへ
化粧柱以外の柱や土台・梁などの構造材を確認しに行ってきました。

この長い材料は通し柱です。

この一山はすべて平和町の家で使用される梁などです。


含水率が20%以下になっているかも確認しました。


最後にプレカットの加工場も見学しました。
建築主さんも興味津々でした。

本日確認した平和町の家の材木も
建て方に向け加工されていきます。

伊神

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本見積り。

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高道の家の本見積りが揃いました。

見積り書は工務店独自の書式で項目や数量が異なるため、
先ずは一覧表を作成します。

次に、各工務店を工事毎に金額を比較し、
明らかに金額に差がある場合は数量や
単価の確認を行っていきます。

1社だけでの見積りでは分かりづらい部分も
数社見積りをとり比較する事で明確になり、
減額案を作成する前に金額を調整することができます。

坪内

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稲沢市の現状。

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市街化調整区域をご存じでしょうか。

市街化調整区域とは、一般の人が新たに建築物を
建てることができない区域です。

堀畑の家の敷地も市街化調整区域内です。

現在、更地の状態ですが分家住宅としての
新築の許可を申請中です。

市街化調整区域は昔から土地を所有していたり
ずっとその土地に住んでいて、
子供の家を新築しようとしても許可が必要で、
市役所に申請するためとても時間がかかります。

一方で市役所ではどうしたら稲沢市の人口を増やし
発展できるのか定期的に会議が開かれています。

市域面積に対する市街化区域の占める割合は11.3%
市街化調整区域は88.7%です。

おのずと答えが見つかりそうですが難しいんでしょうか。

坪内

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畳の部屋の良さ。

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畳の部屋はとても便利です。

畳の香りや障子からの柔らかな光に包まれ、
大人にとっても心が落ち着ける癒しの空間です。

畳の部屋をキッチンの近くに配置すれば
子育てをしながら無理なく家事ができます。

将来、年をとってからはベッドで寝たいので
畳の部屋はいらないという方も少なくありません。

しかし、最近の畳は厚みが15mmと薄く
フローリングと厚みが同じなため
容易に変えることができます。

今の季節であれば庭からの風を
感じながらのお昼寝や読書が最高です。

そんな畳の部屋をぜひあなたにも。

坪内

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