仕事納め。

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安城の家は先週に引き続きタイル工事が進んでいます。

先週職人さんがものすごいスピードで貼っていた
浴室の壁は貼り終わり、あとは目地を施工するだけです。

ベランダ手摺は残りの有孔折板の取付が完了し、
デッキに有孔折板の模様を通して
太陽の陽ざしが差込んでいました。

これで安城の家は仕事納めとなりました。

年明けから引き続きタイル工事、
そしてクロス工事が始まります。
2019年も安城の家は完成に向け工事が進んでいきます。

伊神

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今年もお世話になりました。

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皆さんはどんな1年でしたでしょうか。

来年も沢山のオープンハウスを予定していますので
皆さんお会いできる事を楽しみにしております。

体調を崩さないよう、よい年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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12月28日 8:00の高山です。

雪はまだ少ないですが、
これから年末寒波で大雪になりそうです。

年明けのスキーが楽しみです。   坪内
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職人技。

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安城の家は今日からタイル工事が始まりました。
浴室は300角のタイル。


接着剤をコテで塗りタイルを貼っていきます。
ものすごいスピードで手際よく張っていく姿はまさに職人技。
見ていて感心してしまいました。

室内の床は400角のタイル。

浴室も室内もマットな質感で
感触も昔のタイルのように冷っとしません。
ちなみに私の家の洗面は昔ながらのてかてかの100角タイルで
冬は靴下を履いていても冷っとします・・・。

1階の床はほとんどタイルなので仕上りが楽しみです。

伊神

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アルヴァ・アアルト展。

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現在、名古屋市美術館で
「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」が
2019年2月3日(日)まで開催中です。

私の好きな建築家 アルヴァ・アアルト
aalto
北欧、フィンランドが生んだ20世紀を代表する
世界的な建築家です。

周囲の自然環境との調和を図る建築で知られ
彼の建築は有機的建築といわれています。

フィンランドの自然が私の実家の高山に
共通するところがあり、大学生の時には
彼の建築を学びにフィンランドへ旅行
した事もあります。

建築に限らず、家具や照明、ガラス器など
インテリアもデザインしていますので、
北欧家具や雑貨が好きな方なら
行くしかありません。

私は年明けに行こうと思います。

坪内

 

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拘りのお風呂。

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安城の家は鋳物ホーローの浴槽の
据え付けを行いました。

この浴槽、重さが195kgもあるため
4人がかりで運び込みました。
これから仕上のタイルが貼られていきます。

お風呂と言えば
・汚れを落とす
・疲れをとる
・リラックス効果
など様々な効果があります。
そんなお風呂をユニットバスにしてしまうと面白味がありません。
そのため私たちは新築の際には
在来工法のお風呂をお勧めしています。
在来工法にすることで自由に材質を選ぶことができます。

※平和町の家:大理石(床・壁)、桧(天井)、鋳物ホーロー(浴槽)


※寺東の家:御影石(床・壁)、桧(天井)、米ヒバ(浴槽)


※:東刈谷の家:タイル(床・壁)


※愛西の家:御影石(床・壁・浴槽)


※南濃の家:十和田石(床・壁)、鋳物ホーロー(浴槽)

お風呂の時間がより快適で
居心地の良い空間になります。
自分だけの拘りのお風呂を造ってみませんか。

伊神

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土地と汚水の処理。

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安城の家は浄化槽の設置を行いました。

浄化槽の新設や既設の単独浄化槽から合併浄化槽への交換には
各市町村によって補助金制度があります。
安城市も対象のため安城の家も補助金を利用します。

浄化槽を設置する際には残土が多く出ます。
通常は残土を場外に運び処分しますが
良い土だったので場内に馴らしました。
業者さんによると安城の土は良い土が多いとの事でした。
場外処分しない分コストも削減できます。

新築を検討中の方は予算計画を立てる中で
土地にいくら、建物にいくらと考える方は多いですが
その土地は下水地域なのか浄化槽なのかまで調べる方は少ないと思います。
また地盤も善し悪しがありますが
一般の方では地盤を調べるのはなかなか難しいです。
良いと思って買った土地が実は地盤改良に
かなりの費用が掛かってしまうということもあります。

土地をお探しの方や気になる土地があるという方は
土地に関するアドバイスや
近隣の地盤の状況などもお調べできます。
お気軽ご相談下さい。

伊神

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平屋は魅力がいっぱい。

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最近、平屋の住宅のアクセスが多いので、
HPに載っていない「奥田の家」の魅力をご紹介。

 
物干しや布団干しも庭で楽々。


見た目に安定感があり、地震や台風にも強い。 

 

 
2階が無い為、大空間が造れる。


 窓や天窓が設け易く、室内はどこも明るい。


中庭からの採光も十分。

 

私も住むなら平屋が良いです。

坪内

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桧の香り。

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安城の家にはポーチ・中庭・ガレージ横に塀があります。
それぞれの場所により異なった仕上げになります。
ガレージ横の塀には水に強く長持ちする桧を使用する予定です。

写真のように隙間をあけルーバー状にするため
風も抜ける塀になります。

私たちの設計する家では
塀の他にも天井や壁にも桧をよく採用します。

※平和町の家:洗面室 天井


※道路時の家:浴室 壁・天井


※岩倉の家:中庭 塀

ちなみに私は桧の匂いがすると桧風呂を思い出します。
昔、祖父母の家には
桧の板で造られた桶型の桧風呂がありました。
子供の頃よく泊まりに行き、
祖父や従兄弟と、このお風呂に入っていました。
残念ながらもうありませんが
今でもはっきりとあのいい匂いを覚えています。

大人になってからあのお風呂に入っていたら
もっと気持ちよく入れただろうなと思います。

伊神

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イメージできますか?

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本日、木造住宅無料耐震診断を受けた家へ
結果の報告に行ってきました。

・建築年:昭和48年
・木造2階建て
・屋根:瓦
・壁:土壁
・延べ床面積:約135㎡

※診断結果:0.18 (1.0以上が一応倒壊しない)
(1.0は建築基準法に定める最低限の耐震強度)

耐震の診断を行っても耐震改修工事が
まったく行われていない大きな原因は
費用とイメージができていない事です。

大地震が発生したとき
自分の周りで何が起こるのか、
自分は何をすべきかイメージできますか?

ぜひ皆さんにやっていただきたいのが
地震が起きてから何秒後、何分後、何日後、
何をするか、何をしているか想像して書き出す事です。

それも、季節や場所、時間をかえて
それぞれ書き出してみましょう。

家族みんながそれぞれ書き出し、
内容を話あっておくと、備えや行動の仕方、
役割分担が把握でき、いざという時に役立ちます。

坪内

 
<倉坂の家>
長期優良住宅 耐震等級3
診断結果に当てはめると1.5以上
(建築基準法の耐震強度の1.5倍以上)

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