私たちは住まい造りのお手伝いをしています。
家に暮らす中で、リビングで寛いだり
窓から桜を眺めたり
お絵描きをしたり
畳の部屋でお昼寝をしたり
天気の良い日にはデッキで食事をしたり
家のどこにいても、家族の気配を感じられたり。
一つひとつの時間と経験が住む人の、そして子どもたちの感性を創り
豊かな人生へと繋がっていくと思います。
人が住まいを造り、その住まいが人を創る。
そんな住まい造りのお手伝いが出来ればと思っています。
土地探しや予算のご相談など、なんでもお気軽にご相談ください。
伊神
愛知県一宮市にある設計事務所、五藤久佳デザインオフィス有限会社のブログです。
私たちは住まい造りのお手伝いをしています。
家に暮らす中で、リビングで寛いだり
窓から桜を眺めたり
お絵描きをしたり
畳の部屋でお昼寝をしたり
天気の良い日にはデッキで食事をしたり
家のどこにいても、家族の気配を感じられたり。
一つひとつの時間と経験が住む人の、そして子どもたちの感性を創り
豊かな人生へと繋がっていくと思います。
人が住まいを造り、その住まいが人を創る。
そんな住まい造りのお手伝いが出来ればと思っています。
土地探しや予算のご相談など、なんでもお気軽にご相談ください。
伊神
先日、でんきの科学館に行ってきました。
まだ我が家の子供達には理解できない内容もあり、
見向きもしないものもありましたが(笑)
見て・触れて・体験して楽しそうでした。
大人も子供と楽しみながら色々と勉強になります。
家族連れが多く、思ったより多くの人で賑わっていました。
子供がもう少し大きくなったらもっと楽しめると思うのでまた連れていきたいと思いました。
伊神
9月1日は「防災の日」です。
1923年の関東大震災が起きた日に由来しています。
また、1959年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。
愛西市ゼロメートル地帯広域防災拠点防災倉庫は伊勢湾台風の被害が最も大きかった地域に建てられました。
国民の一人一人が地震や台風などの災害について認識を深め、これに対処する心がまえを準備しようというのが「防災の日」創設のねらいです。
まずは非常用持ち出しバッグの準備や備蓄品の管理をしたり、家族で災害発生時の避難場所や連絡手段について把握したり、家具の配置を見直したりしましょう。
私もテレビで自然災害のニュースなどを見るたびに、家族で「防災グッズの準備をしないといけないね。」という話になりますが、なかなか行動に移せていないのでこれを機に準備をしたいと思います。
伊神
まだまだ暑い日が続きますね。
暑さで体調を崩されていないでしょうか。
皆さんは建物の周りに植栽をすると涼しくなることをご存知ですか?
森や林がなぜ涼しいのか?
それは影ができるから。と言う方もいるかもしれません。
それも間違いではありませんが、実は植物の場合、影をつくることに加え、
葉から水分を蒸発させるとき気化熱が生じて熱を奪い、周囲の温度が低くなるためです。
冬は葉を落とし地表を温め、夏は葉が生い茂り地表が熱くなるのを防いでくれています。
植栽をたくさんして、快適な住環境を手に入れましょう。
伊神
お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は毎年恒例の祖父母の家に集まる予定が連日の暑さで祖父母が体調を崩してしまい中止になったり、台風の影響で予定を変更したりと思い通りにいかないこともありました。
そんな中、妖怪が好きな子供たちを連れていきたいと思っていた
「水木しげるの妖怪百鬼夜行展」に行ってきました。
次男はぬりかべの模型の展示が少し怖かったようで、一緒に写真は撮れませんでした。
大人としてはもう少しゆっくり展示を見て回りたかったですが子供たちが楽しんでいたので良かったです。
子供たちは電車に乗るのも初めてだったので良い経験が出来た夏休みになったと思います。
伊神
先日、初めて子供を連れて花火大会に行ってきました。
花火が始まる前に地元の小学生が提灯で飾られた舟に乗り、
笛や太鼓を打ち鳴らしながら池を回ります。
そのお祭りに従兄の子供も参加するという事で親戚一同で見学と応援をしました。
舟が演奏しながら池の周りを回っていく中、見学に来ている多くの家族が池の周りを走って船を追いかけ撮影をしていました(笑)
私の息子達も一生懸命走って付いていき応援していました。
花火が始まると船に乗る子供たちはそのまま一番近い特等席で花火を見学です。
従兄の子供は大きい音が苦手らしく耳栓を持たせたと言っていました(笑)
お祭りに目の前で見る花火。息子たちも楽しそうにしていたので良かったです。
伊神
家づくりにおいて床・壁・天井などの仕上げに無垢材や自然素材を使いたいと思う方も少なくありません。これらの素材はどうしても材料も施工もムラやばらつきは必ずついて廻ります。しかしそれを差し引いても本物の心地よさや恩恵を受けることが出来ると思います。
自然素材は写真やサンプルだけではなく、実際使われているものを見て確認するとともに、長所と短所を把握して選択することも大切です。
完成物件の見学は実際の施工や経年変化を自分の目で確認することができます。
サンプルで見ると気になっていた床材の節が部屋に使われているものを見ると全然気にならなかったり、
古くなって傷ついたり汚れたりしていても、全然気にならず、それが逆に味わいを感じたり。
こんなはずじゃなかったと後悔しないためにも自分の目でもしっかりと見てこだわりの家づくりをしましょう。
伊神
7/27(木)~7/30(日)の4日間、一宮駅・真清田神社・本町商店街で一宮七夕まつりが開催されています。
近くまで行ったので雰囲気を味わいに行ってきました。
夏休みという事もあり浴衣を着た学生の姿も多く見られました。
私は初めて行きましたが色とりどりの飾りつけが風に揺れる姿がとてもきれいでした。
一宮七夕まつりは、飾りつけのけんらん豪華さから仙台・平塚の七夕まつりと並び日本の三大七夕まつりの一つとして称賛されています。
今年は久しぶりに規制なしでコロナ禍前の様々なイベントが開催されるそうなので皆さんも是非足を運んでみてください!
伊神
ある日、息子がブロックで作った作品です。
皆さんは何だと思いますか?
正解は「イオン(モール)」だそうです(笑)
言われてみて、あ~なるほどと感心しました。
ちなみに前日には「駅」を作っていたそうで、
「ここが駅のお店屋さんで~ここが駐車場で~」
と妻に説明していたそうです。
ブロックで何でも作ってしまいそうです。
子供の想像力は豊かですね。
伊神
昔ながらの和風住宅を新築ではあまり見かけなくなってきましたが
柔らかい足触りや寝ころんだ時の気持ちよさ、そしてイグサのいい香り、自然な温かみのある畳は、日本人ならどの世帯からも愛される馴染みのある造りです。
近年ではLDKのそばに畳コーナーや和室を希望する方も少なくありません。
畳コーナーは、赤ちゃんや子供のお世話や昼寝をさせたり、洗濯物を干したり畳んだり、書斎や家族の勉強机に、キッチンから見える位置に畳コーナーがあれば洗い物をしつつ、子どもの様子を確認することができます。
時には大人がちょっと横になって昼寝をしたり、両親や友人を泊める部屋にしたり、いずれは介護スペースになるかもしれません。
住宅の一部に畳があることでライフスタイルの幅が広がるため、小さな空間づくりの中では優れたスペースと言えます。
皆さんも、自分たちに合った畳のある暮らしを見つけてみてはいかがでしょうか。
伊神