どうなる鉄骨造。

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現在、児童館の増築とアパートを計画中ですが
どちらも鉄骨造です。

昨年、秋頃から鉄骨をとめるための
高力ボルトの不足が顕著に表れてきました。
通常の納期の4倍 6~8か月待ちです。

東日本震災以降、建設需要が高まり、
人手不足を解消するため、多くの技能者を
必要とする鉄筋コンクリート造ではなく
鉄骨造の建設が増えました。

そして2020年の東京五輪。
その上、昨年の台風や地震の影響で
大阪や北海道での需要が高まり、
追打ちをかけるように2025年の大阪万博の決定。

どうなるこれからの鉄骨造。


<一宮市内 各所で鉄骨造の建設が進む>

坪内

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