安城の家は来週の上棟を前に
プレカット工場へ柱・土台・梁など
実際に安城の家で使用される材木の確認に行ってきました。
これは土台です。
同じ寸法の木でも1本1本異なります。
木目や節の位置、見た目や色合いも含め確認していきます。
含水率が20%以下になっているかも確認します。
これはすべて安城の家で使用される柱です。
今回は柱と土台に地元三河産材の桧を使用します。
地元で育った木を使えば森林が整備される上、
輸送時に遠くから運んでくるよりも
排出される二酸化炭素の量がずっと少なくなります。
地球にも優しい地産地消です。
建築主さんもパシャパシャと写真におさめていました。
加工場も見学させてもらいました。。
どの様に材木が加工されていくか真剣に説明を聞いていました。
これは梁に穴をあける工程です。
本日確認した安城の家の材木も
建て方に向け加工されていきます。
伊神