2018年2月22日 快晴の空の下、堀畑の家の上棟を行いました。
通し柱は三方から梁を架けるため金物を使い、
柱の断面欠損を少なくするすることで
強度の減少を防いでいます。
大工10人で延べ床面積50㎡の住宅も
あっという間に組み上がります。
複雑な構造も計算や架け方の打合せを重ねることで、
丈夫で柱のない大空間が実現します。
「ここがリビング、ここが階段、ここが和室・・・」と
建築主の喜びが伝わってきます。
香り、肌触り、見た目、音、やはり木は良いです。
ほっとできるマイホームをあなたにも。
坪内