「もみじ」と「かえで」。

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秋と言えば紅葉(こうよう)。
各地でも見ごろを迎えていますが
紅葉で代表的なのがもみじ。
私も葉の形、秋には紅く染まるもみじが好きです。
紅葉の名所で知られる香嵐渓を
見に行ったときは感動しました。

住宅の庭木にもイロハモミジなどはよく採用され
私たちも提案することがあります。

※平和町の家


※安八の家

このもみじ、「かえで」と言ったりもしますよね。
「もみじ」と「かえで」の違いはご存知でしょうか。
葉の切込みが深いのをもみじ、
葉の切込みが浅くてカエルの手のような形のものを
かえでと呼んでいますが、
どちらもカエデ科のカエデ属で
その名の通りかえでの中でも特に紅く目立つものを
紅葉(もみじ)と言うそうです。

自分の家の庭を造るときは
もみじは絶対に植えたいと思っています。

伊神

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ご飯がおいしい家。

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先日、建築主との打合せの中で、
土台や柱にはヒノキを使い、
家の中の壁や天井にも杉やヒノキの板を
張ることがありますと話をしました。

そういえば昔は「おひつ」や「弁当箱」は
杉やヒノキやさわらで作られていました。


なので、木あらわしの家はご飯がとてもおいしい。

・・・かもしれません。

坪内

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造作枠。

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私達が設計する住宅の木製扉 は全て造作です。
また建具の引手や取手・建具枠なども全てです。

この並べられた材木は安城の家の建具の枠材です。

リビングの引戸・トイレの開き戸収納の引違戸と
当然1本ずつ形状が違うため使う場所によって番号が書かれています。

これはキッチンの引き違い戸のレールが取付く溝です。

ハウスメーカーや一般的な工務店は
既製品の建具や建具枠を使用します。
理由はコストと不具合がおきたときに
建具メーカーの責任に出来るためです。
しかしコストの関係で素材や金物も安価な物を使用しているため、
長年使っていると面材のフィルムがはがれたりします。
築35年になる私の家も建具・建具枠共に
かなり面材が剥がれてきています。

デザインは使い易さ、見栄え、丈夫さを
バランス良く保つことが重要です。
規格寸法に合わせて空間を造るか、
空間に合わせて造作するか
どちらが良いかは一目瞭然です。

伊神

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色々な花。

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来週は津島市の高校の武道場天井撤去工事の検査があります。

先日の下検査では指摘はありませんでした。
これで生徒たちもようやく武道場で部活ができそうです。

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たまに通勤中や休みの日に
道端に咲いている花の写真を撮ることがあります。

奇麗ということもありますが、
庭に色々な花が咲いたらいいなと思いながら撮っています。

花を見て季節を感じる。

素敵だと思いませんか。

坪内

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ミニチュアの世界。

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住宅などの計画段階で建築主さんに建物の大きさや形を
分かりやすく伝えるために模型を製作します。
このように普段からミニチュア模型に触れる機会がありますが、

先日、少し変わったミニチュアの世界に触れてきました。
名古屋で開催されているミニチュア写真家、
田中達也さんの展示会です。
田中達也さんはミニチュアを使って日常のものを別のものに
見立てた作品を数多く発表しています。

数ある作品の中からいくつかご紹介。

ブロッコリーを木に見立てたアフリカの大自然。


畳を広い田舎の畑と道に見立てた「帰り道」という作品。


タイヤをスタジアムに見立てた「新国立競技場案」。

そして有名な作品が朝ドラ「ひよっこ」
のオープニングに登場するこちら。

よく見るとビンや箱、缶、そろばんなどを使って町が表現されています。

毎日何気なく使っているものでも
視点を変えるだけでまったく違うもの、
違う世界になるんだな~と感心しました。
他にもいろんな作品がありとても楽しめました。
この展示会は今月末まで開催されているので
皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。

伊神

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消費税増税ともう一つ。

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皆さんご存じの通り、2019年10月の増税(消費税10%)まで
1年をきっています。

建築に関しては、2019年3月末までの請負契約締結や
2019年9月末までの引き渡しで消費税8%のままという
 経過措置が適応されます。


前回の増税時同様、駆け込み需要が予想されます。

しかし、10%になってもすまい給付金の増額や
住宅ローン控除の拡充で、驚くほどの増額にはなりません。

それよりもっと心配なのが住宅ローンの金利上昇です。

日本銀行が7月の金融政策決定会合で、長期金利をゼロ程度に
誘導する目標は維持しつつ、変動幅の拡大方針を打ち出しました。

そのため7月以降、大手銀行でも少しづつ金利が上がっています。

たとえ0.2%の上昇でも借り入れが3000万の場合、
総返済額で100万以上アップすると言われています。

消費税増税や金利の拡大は、人それぞれ影響が異なります。
マイホームは大きな買い物です。
そのため、迅速かつ入念な検討が必要です。

坪内

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数㎝の違い。

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安城の家は階段を取付けています。

階段一段の高さや奥行は建築基準法で定められています。
一段の高さを蹴上(けあげ)
一段の奥行を踏み面(ふみづら)と言います。
住宅の基準は蹴上23㎝以下、踏み面15㎝以上ですが
実際にこの寸法で階段を造ると急な階段になります。

一般的な住宅会社の階段は
蹴上20㎝、踏み面18㎝程度のものが多いそうです。
ちなみに私の家の階段もほぼこの寸法です。
大人では上るときにかかとが出て、
下りる時につま先が出てしまいます。

私たちが設計する家は
蹴上20㎝、踏み面25㎝を基本としているため
ゆったりと上りやすい階段になっています。

スペースがもったいないから廊下を広くしたい、
収納を広くしたいと思われる方もいるかもしれませんが
この数㎝の違いが上り下りのしやすさ、
毎日の生活に大きく影響してきます。

伊神

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地域の魅力を発信。

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21日に家族で知多へ小旅行した際、
知多半島道路の阿久比PAで休憩を取りました。

この阿久比PA(下り)と大府(上り)は
隈研吾氏がデザインを手掛け、アグアイグニスが出店しています。

どこへいっても同じ印象、雰囲気のSA・PA
(山積みのお土産、変わらないメニューのフードコート)とは
デザインや内容が異なるため、単なる休憩の場としてだけではなく
これから知多へ向かうための情報の拠点として
必ず立ち寄りたい場所となっています。

また、ここでの食事は知多の食材を使用しており、
知多の魅力を十分に味わえます。

<おにぎりは大きくてふわふわです>

こうした魅力あるSA・PAが各地域にできれば
その地域全体の活性化、ひいては日本の魅力に
つながると思います。

地域の魅力を発信する建築。勉強になります。

※三重県の温泉リゾート「アクアイグニス」の
 割引券がもらえたので、今度行ってきます。

坪内

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自然な仕上がり。

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安城の家は床のフローリングを張っています。

樹種はレッドパイン(赤松)。
レッドパインは、節が多く特有の風合いがあります。
天然木のフローリングは表情や節の状況など一枚一枚異なります。
新品とはいえ欠けや割れがある場合もあります。
節が多い材料は死節や抜け節などもあるので
その部分は使わないように大工さんが上手く選別しながら
自然な見た目になるようにバランスを見て張っていきます。


私もこの仕事について
初めてフローリングを張る様子を見たときは
床を張るだけでもこんなに手間がかかっているんだ~
と思った覚えがあります。
入ってきた材料を順場にただ張るだけではなく
大工さんの経験と技術で自然な仕上がりになっています。

伊神

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・・・してこない場所。

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津島市の高校の武道場の天井撤去が間もなく完了します。

<撤去前>

<撤去後>

私が体験した学校での避難訓練といえば、
校内のサイレンが鳴り、校内放送で
「地震発生、机の下に隠れましょう」とアナウンスがあり、
その後、様子を見つつ校庭へ避難するというものでした。

しかし、現在の学校施設は耐震化が進み
徳島の小中学校では耐震化がほぼ100%完了しているため
地震が発生しても机の下に隠れる必要がないとされています。

皆さんは自宅での避難訓練をしていますか。

地震が起きたらまず机やテーブルの下に隠れるとお考えの方、
テーブルの下に隠れていて天井が落ちてきて閉じ込められたら、
テーブルの下に隠れていてガス漏れで火災が起きたら、
テーブルの下に隠れていて家が傾きドアが開かなくなったら、
どうしますか。

それぞれの家の状況、周辺の状況によって、とるべき行動が異なります。
大切なのは「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」
場所を確保する事です。

耐震診断をうけ、耐震化、リフォーム、
建替えを行い、地震に備えましょう。

なんでもお気軽にご相談ください。

坪内

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