見せない収納、見せる収納。

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新築を計画する際、必要な部屋数などを考えるのと同時に
当然収納スペースも考えます。
収納は不足している場所や使い勝手が悪い場所を考えながら、
欲しい場所に必要な量の収納があることが大切です。
一般的に部屋にクローゼットやウーォークインクローゼットを設けたり、
キッチンの横にパントリーを設けます。

また勾配天井などの場合デッドスペースになる空間も
ロフト収納として有効に活用することできます。

大容量の収納も大事ですが小さな収納も大事です。

壁のわずかな空間を利用して収納を確保します。

また見せる収納を使い分けるのもひとつです。

平和町の家の建築主さんは
本を沢山持っているということで
本棚を造る予定です。
本を見えないように収納する方法もありますが
本棚を見せる収納にすれば立派なインテリアにもなります。

収納も見せる・見せないの使い分けで
自分たちの生活スタイルにあった
住みやすく使いやすい家に変わります。

伊神

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