敷地を読む。

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建築の設計には「敷地を読む」という言葉があります。

「敷地を読む」とは、プラン(間取り)を計画する前に
敷地に行って、測定はもちろんのこと、周辺の環境、
立地条件、敷地への光や風、音の入り方、敷地からの眺め、
法や規制などの設計条件を把握することです。

周辺の環境、光や風、音の入り方、敷地からの眺めなどの
敷地を読むことは皆さんにもできます。

敷地の周辺を歩いてみたり、
季節を変えて訪れてみたり、
行くたびにいろいろ発見があり、
その敷地をより理解することができます。


<平和町の家> 川沿い+桜並木


<倉坂の家> 緑地公園近く+住宅街 


<安八の家> 田園風景の中


<尾張旭の家> 住宅密集地

家を建てたい敷地がある方、
家を建てる敷地を探している方、
一緒に敷地を読みに行きませんか。

坪内

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