鉄骨製品検査に行ってきました。

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愛西市防災倉庫は鉄骨の製品検査を行いました。

書類による結果報告を受けた後、実際の鉄骨の太さや長さを測りました。

継手の溶接状況も確認。
ボルトの部分は錆止めを落として錆させ摩擦力を高めます。


超音波で溶接部の深いところに傷が無いか確認します。


2種類の鋼材を使用しているのでスチールチェッカーで適切な鋼材が使用されているかチェックします。


鉄骨の寸法や傷の長さの許容範囲は最大でも5mmとごくわずかですが、
その数ミリで建てるときにボルトが入らないなど色々な所に影響しますので、
入念な検査が必要です。

来週はいよいよ建て方です。



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秋の味覚。

ほんのり甘い、栗の渋皮煮。

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