検査から検査。

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あま市事務所付き倉庫は
鉄骨の製品検査を行いました。
本体は木造ですがプラットホームの庇は鉄骨造で出来ています。

先ず事務所で書類による結果報告を受けた後
工場で実際の鉄骨寸法等を測りました。



継手溶接状況の確認や
超音波で溶接部の深いところに
傷が無いか確認しました。


鉄骨の寸法や傷の長さの許容範囲は
最大でも5mmとごくわずかですが、
その数ミリで建てるときにボルトが入らないなど
色々な所に影響しますので、入念な検査が必要です。


鉄骨検査後はその足で現場へ配筋検査に行きました。
230坪という広さなので一面鉄筋です。

一通りチェックすだけでもそれなりの時間を要しました。


この日は検査dayとなりました。

伊神


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