素材を活かした2種類の天井。

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一宮市木曽川町の建て替え工事は
内部の天井を張っています。

1階はヒノキ合板。

癒し効果のあるヒノキ特有の良い香りがします。
節が少なくインテリアにも使用できる
きれいな木目をしています。

2階はラワン合板。

通常下地として使用する素材のため、
1枚1枚、色や木目の出方が大きく違いますが
上手く使用すれば色々な表情が楽しめ
いい仕上りになります。

天井がクロスだと思っていたお父さんは
張られた天井を見て
「おぉ!ええがや!いい木目しとるな~!」
と嬉しそうでした。

さらに壁紙が貼られればそのコントラストや
太陽光と照明によっても様々な表情を見せてくれると思います。
どちらも素材の風合いを活かした天井になりそうです。

伊神

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