一宮市木曽川町の建替え工事は
室内壁のボードを張っています。
お父さんは部屋が区切られたことにより
「お~これだけ広さがあれば十分やな~!
ドアはここに付くのか~!
やっぱりベッドはここやな~!」
と部屋の広さを実感されていました。
また将来的に車いすでも使えるようにという
建築主さんの要望から
廊下やトイレなどは所々薄壁を採用し、
限られたスペースでも有効幅を確保しています。
その廊下も「思ってたより広いな~!」
と楽しそうに話をされていました。
現場が進んで行くにつれ
生活のイメージが膨らみ
空間もどんどん実感して頂いています。
伊神