11日に一宮市木曽川町で
建替え工事の地鎮式を行いました。
神式の場合は「地鎮祭」
仏式の場合は「地鎮式」
と言います。
私にとっては「砂ノ口の家」
「道路寺の家」に次いで
3回目の地鎮式です。
神式は、地主神を鎮めるとともに家の繁栄
と工事の無事をお祈りしますが、
仏式は、家が建てられるのは、
先祖を含め周りの人のおかげなので、
その方たちに感謝の心を表す儀式です。
この土地の建築許可に際しては接道をめぐり
市役所と何度も協議を重ねてきましたが、
良い解決方法をご提案いただき
無事に建てられることになりました。
これは、建築主と我々の熱意が
先祖を含め周りの人たちに伝わった
からだと思います。
来週から基礎工事が始まります。
完成までの工事の無事と
引渡し後の家の繁栄もお祈りしました。
おめでとうございます。
坪内