いつもは木造の住宅の検査ですが、
今回は鉄骨造のアパートの製品検査のため
岐阜県の白鳥まで行ってきました。
事務所で先ず書類による結果報告を受けた後
工場で実際の鉄骨の太さや長さを測りました。
鉄骨一つ一つに寸法や種類が印字されています。
ボルトの部分は錆止めを落として
錆させ摩擦力を高めます。
継手の溶接状況も確認。
超音波で溶接部の深いところに
傷が無いか確認しました。
鉄骨の寸法や傷の長さの許容範囲は決められており、
最大でも5mmとごくわずかなですが、
その数ミリで建てるときにボルトが入らないなど
色々な所に影響しますので、時には再検査するなど
入念な検査が必要です。
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畑はトマトが豊作です。
何もつけずそのままが一番おいしいです。
無農薬栽培なので虫を捕まえに
カエルなどもやってきます。
坪内