畳の部屋の良さ。

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畳の部屋はとても便利です。

畳の香りや障子からの柔らかな光に包まれ、
大人にとっても心が落ち着ける癒しの空間です。

畳の部屋をキッチンの近くに配置すれば
子育てをしながら無理なく家事ができます。

将来、年をとってからはベッドで寝たいので
畳の部屋はいらないという方も少なくありません。

しかし、最近の畳は厚みが15mmと薄く
フローリングと厚みが同じなため
容易に変えることができます。

今の季節であれば庭からの風を
感じながらのお昼寝や読書が最高です。

そんな畳の部屋をぜひあなたにも。

坪内

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地盤補強。

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建物の新築する場合、
必ず敷地の地質調査を行います。
調査の結果、土地が軟弱地盤の場合は
建物の構造にあった地盤改良などを行います。
逆に調査の結果、地盤が強い場合は改良を行う必要はありません。
その他にも地盤改良までは必要が無く
ランマー転圧を行う補強方法などもあります。

平和町の家は調査の結果
全体的に良好な地盤という結果で
地盤改良ではなく砕石敷きの上ランマー転圧を行う
地盤補強を行いました。

まずは土の状態で縦横と予備転圧を4回行い、
その後砕石を敷いてからさらに縦横と方向を変えながら
4回転圧を行います。

入念な転圧を行い、安心して建物が建てられる
しっかり頑丈な地盤を造ります。

伊神

 

 

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パース。

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パースとは建築用の見取り図や透視図のことです。

パソコンを使いパース(外観・内観)を作成します。
安城の家も作成し、お見せしました。

パースは壁や天井の一部を板張りにしたイメージの作成や
外壁の色なども簡単に変えることができるため、
最終的に現場で色を決める時などにも役立ちます。

こちらが提案するもの、建築主が希望するもの、
様々な色や仕上げを沢山シュミレーションできます。

模型は建物の大きさと形をパースは色と
室内空間を把握するには最適です。

伊神

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並べてみる。

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住宅の浴室の改装工事。

壁に大理石を張る前に一度並べてみます。


石の模様(流れ)を揃えるだけで
見た目が全然違います。

石屋さんに任せるのではなく、
この一手間が空間の見栄えを左右します。 坪内

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平和町の家。

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5月5日(金)こどもの日。
平和町の家の地鎮祭を執り行いました。


天気にも恵まれ、
早朝から行いましたが
日差しが少し暑く感じるほどでした。

夢のマイホームまであと半年。
夏の強い日差しでも
快適に生活できる平和町の家、
いよいよ着工です。

伊神

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いい香り。

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GWに高山市のオークヴィレッジ内にある
結馨(ゆいか)ミュージアムで行われた
「森の香り散歩とミニ抽出器実演」に参加してきました。

結馨(ゆいか)では木から精油(アロマ)を抽出していて
着くなりニオイコブシのアロマが入ったシャボン玉がお出迎え。
(息子はずっとシャボン玉に夢中でした。。。)


先ずはテント内でクロモジとニオイコブシのアロマ抽出の実演があり、
その後、森を散歩しながら色々と話を聞きました。

やはり自然はいいですね~。
見ても、食べても、嗅いでも、聴いても、触れても
何しても体にいいんですから。          坪内

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立体でイメージ。

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現在、住宅を計画中の建築主さんに提案するために
模型を製作しました。

二次元のパースも良いですが、
模型だと建物の立体的構成がよく分かます。

建築主さんはやはり図面だけではなかなかイメージしきれません。
今回は土地が傾斜地なので高低差や
隣家との位置関係や日光の採り方などの設計意図も
模型を見ながら分かりやすくお伝えできたと思います。

建築主さんも
「かっこいいですね~!」
と仰っていました。

土地があまり気に入っていなかった
という奥さんにも気に入って頂いたようでよかったです。

伊神

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どの屋根にしよう。

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屋根の素材には色々ありますが、
大きく4種類に分けられます。

金属系(ガルバリウム鋼板など)


粘土系、セメント系(和瓦・洋瓦、セメント瓦)

スレート系(コロニアル、カラーベストなど)

この中で一番使われているのはスレート系です。

特にハウスメーカーで新築する場合は、
スレート系がほとんどです。

その理由は安価で色や種類が沢山あるからです。

しかし、それぞれの性能を比較するとこうなります。
耐震性:金属系 → スレート系 → 粘土系
耐久性:金属系 → 粘土系   → スレート系
防水性:金属系 → スレート系 → 粘土系
遮熱性:粘土系 → 金属系   → スレート系
防音性:粘土系 → セメント系 → 金属系 → スレート系
メンテナンス時期:金属系   基本なし
スレート系 10年~15年
セメント系 15年~20年
粘土系   下地のメンテナンスが必要

設置条件によって性能が変わってきますが、
ぜひ参考にしてみてください。         坪内

 

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梅雨をのりきる!!

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最近、雨が多いですが皆さんはカビ対策できていますか?

家の中でカビの栄養になるものは沢山あります。
畳や木やビニールクロスなどの建材、
食べこぼしやホコリなどのゴミ、
人からでるフケや髪の毛などです。

窓を開け、風通しを良くすればいいのですが、
雨の日の外からの空気はかえって室内の
湿度を増加させます。

梅雨の時期に窓が開けられず、
洗濯物の下で除湿機がフル回転という方も
多いのではないでしょうか。

奥田の家のように新築時に壁と天井を珪藻土で仕上れば、
カビの問題はぐんと減ります。

今はビニールクロスの上から塗る事ができる珪藻土や
除湿効果のあるタイルもあります。

クロスがカビてしまい、張り替えをお考えの方は
珪藻土やタイルはいかがでしょう。       坪内

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