2月23・24日はオープンハウスです!

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2/23・24(土・日)の2日間で
安城の家のオープンハウスを開催します。

家づくりはどんな暮らしがしたいかを考える必要があります。
家に合わせて暮らすのではなく
暮らし方に合わせた家をつくことが大切です。

これからの暮らし方を考える
絶好のチャンスです。

「安城の家」のオープンハウス
期間:2/23・24(土・日)の2日間
時間:10:00~17:00
場所:愛知県安城市

予約制ですので、お名前、連絡先
参加人数、希望の時間をご記入の上
メールにてご予約をお願いします。

伊神

 

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1年。

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マイホームを建てる方は
20代後半から30代の方が多く、
タイミングとして、結婚や出産、
子供の進級前が多いです。

30歳の大人の1年は人生の30分の1ですが、
1歳の子供の1年は1分の1。

子供は1年で心も体も凄まじい
スピードで成長します。

そのため子供の時期はとても大切で、
自然素材に囲まれた心にも体にも
優しい環境が必要なんです。
 


<倉坂の家>

坪内

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足りないもの。

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近年、引きこもりや虐待、犯罪の低年齢化など
子供に関する問題が増えています。

原因の一つに自然とのふれあいの足りなさが挙げられます。

核家族化が進み、狭小地で敷地いっぱいに家を建てたり、
高層マンションが増えたりと自然に触れることが少なくなっています。

注文住宅でも利便性、快適性、広さに重点をおき、
庭は後回しになっています。


庭で土や草花にふれ、、虫や小鳥を観察し、
野菜や木の実を収穫することで、子供の好奇心や豊かな心を育みます。

そして子供だけではありません。
大人も水やりや草むしり、野菜や樹木を手入れし育てることは
ストレスを解消し、心と身体をよい状態で保ちます。

庭にも重点をおき、家づくりを進めてみてはいかがでしょうか。

坪内

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採光性+解放感+強度。

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住宅で吹抜けやバルコニーなどを設け、
明るく開放的な空間にしたいと考えている方もいると思います。
そんな時に役立つのがFRPグレーチングです。
繊維強化プラスチックを使用した
格子状のマス目になっている素材で、
格子から光を室内や階下に取り入れることが出来ます。

平和町の家の2階のホールにも採用しています。

そして現在、計画中の3階建ての住宅でも
3階ホールの床に採用予定ですが、
この住宅ではFRPグレーチングに専用の金物などで取付けることにより
耐震上の弱点であった吹抜けを耐震空間にしています。

採光性と強度を持ち合わせた床で
安心で快適で住みやすい空間が実現できます。

伊神

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家族。

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一つ屋根の下で暮らす家族。

仲がよい時もあれば、喧嘩したり、
一人になりたい時など様々です。

そこでお勧めなのがリビングダイニングと
斜めの位置に設けたスペースです。
 


〈高道の家では3帖ほどの畳の
 スペースを設けました〉

斜めの位置にする事でお互いが見え隠れし、
その時々の家族の距離感が保てます。

気配を感じつつ、声をかければ届く距離、
自由な気持ちになれるこの距離感が
とても心地いいんです。

坪内

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オープンハウスのご案内。

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設計事務所のオープンハウス(内覧会、見学会)は展示場とは異なり、
建築主の希望やライフスタイルを反映した
実際に住むための家を見ることができるため、
これからの家づくりにとても役に立ちます。
建築家にじっくり具体的な話を聞くこともできます。

家族構成やライフスタイル、敷地条件などを考慮し設計され、
二つとして同じ建物はありません。

建築主に会うことができれば、
この家を建てた想いを聞くことができます。

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「安城の家」のオープンハウス
期間:2/23・24(土・日)の2日間
時間:10:00~17:00
場所:愛知県安城市

予約制ですので、お名前、連絡先
参加人数、希望の時間をご記入の上
メールにてご予約をお願いします。

伊神

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有機的を考える。

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日曜日に北欧好きの妻と一緒に
名古屋市美術館で開催中のアルヴァ・アアルト展へ
行ってきました。
 
自然豊かなフィンランドで
アアルトの有機的建築(自然共存、調和)が
どのようにして生まれたのかを見ることができます。


スツール60
1933年に発表されてから800万脚以上も作られています。
シンプルで安定感があり、曲げ木の技法つかったデザインは
バーチのもつ素材の魅力を最大限にひきだしています。

幾何学的でなければ有機的かというとそうではありません。
曲線ばかりを使えば有機的かというとそうではありません。

直線のない自然の形状、人間の体も直線はありません。
自然の形状と人間の形状との調和。
簡単に言うと使う人がより使いやすいデザイン・建築。

それが有機的建築だと思います。

坪内

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初詣

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新年を迎えましたが今年はお正月に初詣に行けなかったため
先日、少し遅めの初詣に行ってきました。

2年ぶりに地元犬山の成田山で参拝してきました。

お正月休み中は遠方からも多くの参拝客が訪れるため、
今年も近くの道路は大渋滞していましたが
さすがにこの日は空いており参拝もスムーズに出来ました。
そして今年も家族の健康を祈願してきました。

この日は雨がぱらつく天気でしたが
犬山城もしっかり見えました。

犬山城の近くも通りましたが
犬山城は多くの観光客で賑わっていました。

皆さんは初詣に行きましたか。

私は初詣に行くと新年がスタートしたという気持ちになります。
今年も健康に気を付けて頑張りたいと思います。

伊神

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どうなる鉄骨造。

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現在、児童館の増築とアパートを計画中ですが
どちらも鉄骨造です。

昨年、秋頃から鉄骨をとめるための
高力ボルトの不足が顕著に表れてきました。
通常の納期の4倍 6~8か月待ちです。

東日本震災以降、建設需要が高まり、
人手不足を解消するため、多くの技能者を
必要とする鉄筋コンクリート造ではなく
鉄骨造の建設が増えました。

そして2020年の東京五輪。
その上、昨年の台風や地震の影響で
大阪や北海道での需要が高まり、
追打ちをかけるように2025年の大阪万博の決定。

どうなるこれからの鉄骨造。


<一宮市内 各所で鉄骨造の建設が進む>

坪内

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下地で決まる。

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明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

安城の家は年明けからクロス工事が進んでいます。

クロスの下地には石膏ボードが張られていますが、
継ぎ目やビスの部分には凹凸が出来てしまいます。
そのため、パテ処理をして凹凸を無くしていきます。
壁・天井と施工するため、
室内のほとんどの部分をパテ処理することになります。

このパテ処理だけでも3日を要します。
わずかな凹凸でもクロスは敏感に拾います。
特に日の当たる部分では、陰影でよくわかります。

クロス屋さんの腕の違いは下地処理で決まります。 

伊神

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