防風林

LINEで送る

こんにちは。
私の地元鹿児島では、台風の通り道になることが多いので、
家を守るように防風林があります。



防風林とは言葉のとおり、大切な家や農地などを強風から守るために
設けられた森林です。
植栽の手入れは大変ですが防風林があることで台風からの被害を
少しでも抑えることができます。

昨夜は子供たちが目を覚ますぐらい雨風が酷かったですが、
私は鹿児島にいた頃の台風の夜を思い出していました。

掛布



LINEで送る

“山車のまち”につくる家。

LINEで送る

Iさんは住宅をつくるにあたり祭りの山車が部屋から眺められるよう
にしたいと希望した。
半田市は市内に31の山車が大切に守られてきた“山車のまち”。国の
重要文化財に指定され、2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登
録された。5年に一度、すべての山車が勢ぞろいする「はんだ山車ま
つり」では市内31輌の山車が横一列に並ぶ姿が見られる。
今年がその「はんだ山車まつり」の年であるがコロナの影響で来年に
延期された。
そのため、順調にいけば来年の「山車まつり」には間に合うことになる。
新築して早々にIさんの夢がかなうことになる。
私たちもその時は是非お邪魔して31の山車が並ぶ壮観な姿を見ること
を楽しみに作業に励もうと思う。


Iさんの夢が詰まった家は祭りだけでなく海を眺めることもできる
緑豊かなテラスを設けた開放的な家になる。


五藤






LINEで送る

やわらかい光。

LINEで送る

照明は住まいを快適な居住空間にするための
大切な要素の一つです。

生活の基本となるのは、
ダウンライトなどの直接対象物を照らす直接照明ですが、
仕事や学校から帰宅して
家の中で疲れを癒すのに効果的なのが間接照明です。

※倉坂の家

間接照明は器具からの光を直接床や作業面に当てるのではなく、
壁や天井に光を一度バウンドさせる事で
空間全体をやわらかい光で包みます。
そうする事で、まぶしさを軽減し、
落ち着いた雰囲気の空間となります。

※扶桑の家


※社宮司の家


※倉坂の家

また間接照明は気分をコントロールするのに最適で、
肉体的・精神的な癒しを味わうことが出来るので
寝室などに使うと効果的です。

※愛西の家

住む人に合わせた居住空間を演出するために
最適な照明計画をご提案することも私たちの大切な役割です。

伊神

LINEで送る

自然素材

LINEで送る

こんにちは。

今日で2月も終わり、今週から少しずつ暖かくなってきそうですね。
暖かくなるこの時期は私も含め多くの方が花粉症に悩まされると思います。
家の中でも症状はなかなか良くなるわけではありませんが
自然素材を使用した住宅は、その天然素材の成分で
花粉症の症状を緩和することができるそうです。
さらに、自然素材は肌触りも良く暖かみのある空間にもなります。



自然素材を使用し快適な暮らしを送ってみませんか?

掛布

LINEで送る

細かいこだわり。

LINEで送る

あま市事務所付き倉庫の倉庫内は
通常、壁の中に隠す構造の筋かいを
あえて見せています。

筋かいの接合部には金物を取付けますが
金物は筋かいと同様に壁の中に隠れるものなので
デザイン性の高いものはありません。

しかし今回はこの金物も塗装して
見た目も良い金物にしています。



細かいこだわりが全体のデザインや仕上がりに
とても影響してきます。

伊神

LINEで送る

障子

LINEで送る

こんにちは。
今週も寒い日が続きますが、みなさん体調は大丈夫ですか?

デザインオフィスではTV台やキッチン、カウンター収納などの家具から、
建具の引手、取手や枠などの細かい部分まで 建築のありとあらゆるものをデザインします。

今回は障子をご紹介します。
この障子は組子を障子紙で隠すことにより、障子の桟の影がうっすらと浮かび上がります。



障子に差し込んだ光は拡散し部屋全体を明るくします。
日本ならではの暖かみのある空間になりますね。

掛布

 

 

LINEで送る

家族団欒。

LINEで送る

まだまだ冬らしい寒さの続く2月。
コロナ渦ということもあり家の中で過ごす時間も
自然と多くなる今月は、充実した家の中での過ごし方を意識したいですよね。
私が子供の頃、冬の寒い休日は家族で
トランプやボードゲームをわいわい楽しんだのを覚えています。
現代は1人でタブレットやゲーム機で遊ぶ時代、
昔のような家族団欒の時間が少なくなったのは残念なことです。

リビングに集まって家族とのコミュニケーションを取り、
家族団欒の時間にしてみてはいかがでしょうか。

伊神

LINEで送る

丁度いい。

LINEで送る

あま市事務所付き倉庫の倉庫内にある
机と作業台があります。
既製品ではぴったり合うサイズが無い。
もうちょっと高い方がいい。
もうちょっと低い方がいい。
別で小物入れを置かないといけない。
なんてことあると思います。


今回はオリジナルの造作家具になっています。
建築主さんと打合せをしながら
大きさ・高さ・小物置など作業性と使いやすさを考慮した
丁度いいサイズになっています。
打合せ室と休憩室のテーブルも同様に造作家具でつくりました。

住宅でも事務所でも店舗でも
デザインもサイズも丁度いい、
オリジナル家具はおすすめです。

伊神

LINEで送る

書斎

LINEで送る

こんにちは。

今年は年明けからコロナ禍がさらに深刻化し、
仕事も在宅になる方がさらに増えたのではないでしょうか?

書斎は仕事を家でする方にとっては、
プライベートと仕事が混じらないためには、必要な空間ですよね。

今ある空間でスペース確保は難しいと断念する方も多いと思います。
部屋を2つに分けたい、納戸の一部を間仕切りたいなど
悩まれている方はぜひお気軽にご相談ください。



掛布

LINEで送る

雰囲気の良い空間がお出迎え。

LINEで送る

一宮市事務所増築工事は玄関を入ってすぐ
2階へ行く階段があります。

黒に塗装した鉄骨の階段に
カラフルなタイルカーペットを敷き詰め
木製の手摺には間接照明を仕込んでいます。
さらに階段室から2階のホールにかけて
壁と天井は杉板張りとしているので
事務所とは思えない雰囲気の良い空間になっています。
訪れる人をカラフルな階段と木の温かみで出迎えてくれます。

伊神

LINEで送る